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MSOL新卒インタビュー MSOL入社2年目編

新卒入社2年目にインタビューしました!
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今回は新卒インタビューを行いました。学生時代や、MSOLに入社してからこれまでを振り返り、仕事や就活について思うことを新卒2年目、PJA※のK.Oさんにインタビューしました。
※プロジェクトアドミニストレーター
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学生時代、力を注いだことは何ですか?

サークルでフラッシュモブをしていました。フラッシュモブとは、例えば結婚式でサプライズとしてダンスを踊るようなものです。約250人が所属しているサークルで、私は企画立案をする部の副部長を務めていました。副部長の役割は、企画の全体構成や振付の考案、そしてチームマネジメントです。一つの企画に100名ほど携わり、その中でもスキルの差がバラバラだったので、企画を成功させるためにコミュニケーション形成を特に意識しました。リーダーが全体に対して発信し、副リーダーの私が個々のスキルの差を埋めるために、一人一人に話をしに行くなど細かい調整をしていました。

ー印象に残った企画はありますか?
東京タワーの下を借りて、100人規模の友達に向けた誕生祝のサプライズは印象深かったですね!

就活について伺わせてください。

私は周りに比べてスタートが遅かったんです。本腰を入れたのは大学3年の1月頃です。3年の夏には就活をしなければいけないと思っていたのですが、業界を絞らずに1dayインターンに参加する程度に留まっていました。1月からは、業界を絞って人材とコンサルを中心に見るようになりました。元々人と関わることが好きだったので、当初は人材業界のほうが志望度が高かったのですが、就活を進めていく中で、最終的には組織マネジメントができるコンサル業界に希望が傾きました。
 
ーその中でもMSOLに入社した理由は何ですか?

「自立的キャリア形成」という言葉が印象に残ったからです。この言葉によって、自分の能力が輝くには、自分自身もキャリアを見据えた考えをしっかりと持つことが大切だと気づきました。他のコンサル会社も受けてはいましたが、MSOLほど印象にのこるものはなく選考には進みませんでした。

入社後の研修について教えてください

新卒入社者全員を対象とする研修が2か月ほどありました。初めは分からないことばかりで不安だったのですが、基礎的な知識をしっかり教わりました。この研修期間は、今でも迷ったことや不安なことがあった際に立ち返る軸になっています。また、同期との横のつながりができるきっかけにもなりました。同期は60名ほどいますが、現場(プロジェクト)に入ると、バラバラになります。しかし、今でも仕事のことで相談したり、プライベートでご飯に行ったりと、関係性が続いています。

初めて現場にアサインされたときを覚えていますか?

よく覚えています。最初はとても緊張しました。まず当たった壁はお客様とのコミュニケーションです。準備はしていたのですが、準備をしたものを言葉にするのはとても緊張しましたし、慣れるためには時間がかかりました。

ーその壁はどのように乗り越えましたか?

上司とコミュニケーションを取りながら乗り越えました。具体的には、シミュレーションをし、それに対して指摘をしてもらうなど周囲に協力を仰ぎながら、とことん準備に時間をかけました。
特に上司から、会議の方向や落としどころを意識しながらコミュニケーションを取ることをアドバイスされ、今でも意識をしています。

1番やりがいを感じた仕事は何ですか?

現在のプロジェクトで自分の提案が初めてお客様に受け入れられたことです。
定例会議の参加者に変更があり、会議から抜けたメンバーとのコンタクトの取り方が課題となりました。そこで私はコンタクトを取るフローを明確にすることを提案しました。お客様から指摘や質問などはありましたが、最終的には納得していただきました。現場に参画した当初はコミュニケーションで悩んでいたので、提案が通った時はとてもやりがいを感じました。1年経った今では少しずつ慣れてお客様と関係性を築けていると思います。
親身にサポートしていただいた上司にも感謝しています。

改めてMSOLはどんな会社だと思いますか?

温かい会社です。就活時に抱いていたコンサルに対するイメージは、社員それぞれが独立し、個人事業主のような集団をイメージしていました。しかし、MSOLは日々の業務や評価制度を通して社員それぞれを見てくれていると感じます。もちろん数字も大事ですが、すべてを数字だけで見るのではなく、個人と向き合ってもらえていると思います。

どんな自律的キャリア形成をしていきたいですか?

組織課題を解決する人財になりたいです。最初は組織やプロジェクトの庶務を行うPJA(プロジェクトアドミニストレーター)スタートですが、色々な経験をしながら、ゆくゆくはPMC(プロジェクトマネジメントコンサルタント)になり、PM(プロジェクトマネージャー)の参謀として課題解決をしたいです。そのためには、まずプロジェクトが混沌に陥った時に自分なりに筋道を立てられるようになる必要があると考えています。


最後に就活生へのメッセージをお願いします。

就活もそうですが、仕事においても自分と向き合うこと(自己理解)が大事だと思います。仕事をする中で、いいことばかりじゃなく、頑張らないといけないことがあると日々実感しています。その時に、自分をよく理解しておくとどのように乗り越え、対処するかが見えてきます。学生という時間があるときに、よく自分について考えると、会社にとっても、自分にとっても良い効果が生まれると思います。

以上、新卒2年目PMAのインタビュー記事でした。
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それでは、次回の投稿もお楽しみに!

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