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MSOLのPMO10人に聞いてみた vol.10


今回はMSOLで働く社員のリアルな声をお届けする「10人に聞いてみた」Vol.10をお届けします。いつもMSOL noteをご覧いただきありがとうございます。
MSOL note運営事務局です。
このシリーズでは、実際どんな仕事をしているの?入社はいつ?働いてよかったことは?など10個の質問をPMO10人に聞いていきます!
今回は、中部支社所属でPMA(プロジェクトマネジメントアナリスト)として活躍するY.Sさんにお話を伺いました。
▼PMAを含めたMSOLの職種はこちら


①まずは、入社時期を教えてください。

2021年12月に中途で入社し、現在4年目になります。
当時は名古屋から東京本社に出向き1週間ほど研修を受けたことを覚えています。
※現在は2週間ほど研修をしています。

②MSOLに入社を決めた理由を教えてください。

MSOLのミッションである「Managementの力で、社会のHappinessに貢献する」に共感し、転職を決めました。
前職では、製造現場でプロジェクトをリードしていました。その際、現場の業務改善を行ったことで、メンバーがすごく喜んでくれたことに大変感動を覚えました。
その経験から、色んな人の幸せに貢献し、他社への貢献度を最大化したいと考えていたときにMSOLに出会い、入社を決めました。

③現在の仕事内容について、教えてください。

モビリティ領域でサービスを提供するお客様を支援しています。
私の役割はMSOLの現場リーダーとして配下メンバーの支援や業務のアドバイスを行うほか、クライアントの事業目標・数値管理、部門PMOの構築・運営などを担っています。

④MSOLで働いてよかったことは何ですか?

2つあります。
1つ目は、完全実力主義であることです。年功序列ではなく、パフォーマンスを発揮すれば、役割を与えられ、評価をいただける環境が自分にはあっていました。
2つ目は、MSOL社員はそれぞれ明確なキャリアビジョンをもっていて、多くの刺激を受けられる点です。
化粧品業界でPMOをしたい方や、地元を活性化したい方など、持っているキャリアビジョンは様々です。MSOLが自立的キャリア形成を推進しているがゆえに、誰にでもチャンスがあり、多くの方が活き活きと仕事をしているため、私も刺激を受けています。

⑤業務上難しいと感じたところはありますか?

これも2つあります。
1つ目は、大きなジョブチェンジであった為、業務に慣れるのに苦労した点です。
前職は体を動かす仕事がメインであったため、デスクワークにおける業務の進め方をどのように進めてよいかわからず、最初は苦労しました。
2つ目は、多様な考え方や価値観を持つ人と会話して、モノゴトを進める点です。
システム導入のプロジェクトに参画した際、システムの開発チームと運用をするコールセンターチームの意見が衝突しました。開発チームは品質重視のために余裕を持ったスケジュールを引いており、コールセンターチームは運用の準備に時間がかかるため早くシステムの概要を知りたがっていました。私は両チームの意見を調整して、システムがすべて完成してからコールセンターチームにシステム概要を共有するのではなく、システムの工程を区切って、完成した部分からコールセンターチームに共有することを提案し、遅延なくシステムを導入することができました。
これら2点は、上司や周りのMSOL社員に相談し、嫌がることなく、丁寧にレクチャーと業務サポートをしていただいたおかげで、乗り越えることが出来ました。


⑥休日は何をしていますか?

3人の子どもたちと公園に遊びに出かけることが多いです。
私が住んでいる岐阜県はとても自然豊かで、広い公園で思う存分に遊ぶことができるので子どもたちにとっても、良い環境だと思います!
MSOLはワークライフバランスを重視する会社でもあるので、コンサル特有のハードワークなイメージはあまり感じません。上司や周りは自分の身体と家族が一番大切だと常々言っていただいています。入社する前、コンサルは休日出勤が多いイメージでしたが、休日は家族にサービスできる時間が確保できます!

⑦最近ハマっていることは何ですか?

子どもがハマっているものに、私もハマっています。
最近だと、ポケモンですね。
ポケモンもどんどん種類が多くなるので、覚えることが難しいです(笑)

⑧キャリアビジョンを教えてください!

マネジメントの力で日本の製造現場を変えたいと考えています。
これは、前職の経験談になりますが、製造現場では、いわゆる「3K(きつい、汚い、危険)」のイメージが根付いています。
私はこれらの3Kを、マネジメントの力で日本の製造現場から排除し、現場の技術力を向上させ、モノづくり大国日本の復活に貢献したいです。
そのために、私は、製造現場プロジェクト特化型のPMOとなりたいと考えており、製造現場のプロジェクトと言ったら、「Y.Sだ」と認識していただけるようになりたいです。

⑨「こんな方と働きたい」と思う人物像を教えてください。

3つあります。
1つ目は、当事者意識を持ちながらクライアントのために全力でコミットメントできる人。
2つ目は、自分起点ではなく、クライアント起点で考えられる人。
3つ目は、ポジティブな思考の人です。
特に1つ目に関しては、クライアントが喜ぶことを自分ごととして捉えて、率先して動くことができると、関係者から協力してもらえることも多くなります。
そういった面から、クライアントが喜ぶことを積極的にできる人はクライアントからも重宝されますし、一緒に働いてても気持ちが良いです。

⑩最後に一言お願いします!

「転職しても自分がうまくやっていけるのか」など不安はありますが、MSOLには受け入れる環境があります。
私自身も不安を抱えていましたが、不安な点は同僚が相談に乗ってくれたり、寄り添ってくれたおかげで解消されました。今もMSOLに入って心からよかったと思っている為、ぜひ飛び込んで来てください!お待ちしています!!。

ーY.Sさんありがとうございました!


以上、Y.Sさんの紹介でした。
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それでは、次回の投稿もお楽しみに!

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