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MSOLのPMO10人に聞いてみた 第二弾

今回はMSOLで働く社員のリアルな声をお届けする「10人に聞いてみた」第二弾をお届けします。いつもMSOL noteをご覧いただきありがとうございます。
MSOL note運営事務局です。
このシリーズでは、実際どんな仕事をしているの?入社はいつ?働いてよかったことは?など10個の質問をPMO10人に聞いていきます!!
今回は、PMA(プロジェクトマネジメントアナリスト)のY・Tさんに話を聞きました。

▼PMAを含めたMSOLの職種はこちら

①まずは、入社時期を教えてください。

2021年3月に中途で入社しました。
気づけば、あっという間に3年経ってしまいました(笑)

②MSOLに入社を決めた理由を教えてください

プロジェクトを推進していくことに面白さを感じたからです。前職では、法務部とIT企画部、社内プロジェクトをいくつか経験しました。全社の業務改革プロジェクトに従事した際に、課題に対する解決方法を考え続けることや相反する意見を調整し、周りを巻き込んで推進できることにやりがいを感じたんです。このことがキッカケでプロジェクトの実行支援を中心にキャリアを築きたいと思い至るようになり、MSOLに入社しました。面接官が楽しそうに仕事の話をされていたこと、IRや面接での回答からも、拡大期に入り、自ら手を上げれば新しいことにチャレンジできる環境であることが伝わってきたことも、MSOLに入社する決め手となりました。

③現在の仕事内容について教えてください。

現在はエネルギー業界でプロジェクトを支援しています。
主なプロジェクトでは、30年以上に渡ってサービス展開をしている商品(toB/toC含む約30万ユーザー)の基盤となるシステムの入れ替え、それに伴うサービスやバックオフィス業務を見直す大規模なプロジェクトに関わっています。私の役割は、業務グループの仕様統括として、業務要件の整理と、各システムチームとの仕様調整。 さらに、ユーザー利用からバックオフィス業務に至るまで、問題なく稼働するために必要な数多くの課題の検討・推進です。

笑顔でお話をしてくださるYさん

④MSOLで働いてよかったことは何ですか?

入社してからずっと、チームメンバーや上司に恵まれています。皆さんに共通しているのは、クライアントの課題に対して当事者意識をもって解決しようという意欲と、MSOL内に限らず、困っている人がいたら親身になって問題の解決方法を考える姿勢があることです。また、社内WGや勉強会も活発で、役職等に関わらず皆でよりよくしていこう、というカルチャーも気に入っています。

⑤ 業務で難しいと感じたことはありますか?

全体を俯瞰しながら、課題の抽出、解決策を考えるのは苦労しました。私が統括している業務グループは、(ⅰ)ユーザーがサービスイン後に新しいサービスを問題なく利用できること、(ⅱ)バックオフィス業務に支障がでないように細部にわたって配慮が行き届いた運用を検討することの2点が求められます。そして、(ⅰ)(ⅱ)をクリアするためには、私たちが統括していないものも含めてシステムやアプリ全体、連携部分の仕様を理解・考慮したうえで、業務・システム全般でどのような課題やリスクがあるか、先回りして考え、運用を検討する必要がありました。特にシステム連携部分については、複数のシステムチームから情報収集をし、間を埋めながら抜けている課題を見つける必要があり、知りたい情報を引き出すために質問の仕方を工夫するなどして対応しました。メンバー全員がかなり頑張ってくれましたので、最終的にはPMOながら業務全般、システム全般に詳しくなり、クライアントやコールセンターなどのバックオフィスの方から頼りにされていると思います。
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これまで仕事の事をお聞きしてきましたが、プライベートのこともお聞きできればと思います。 -----------

⑥ 休日は何をしていますか?

友人と会食、観劇・ライブ、暇を見つけて国内旅行、健康への配慮です。
私は日本酒が好きで、春には友人の招待で愛知県の酒造に2年連続でお酒造りに参加しました!造った日本酒のお披露目会もあり、国内旅行に行く際は、蔵見学もセットで考えてしまいます(笑)
また、仕事と休日を完全に切り離したいので、ミュージカルや演劇、ライブを見に行ってリフレッシュしています。その他、デスクワーク中心で身体が凝り固まるため、1週間に1回は身体を動かし、健康的な常備菜を作って体調への配慮も欠かせません。休日の間、家にひきこもることはほぼないです。

⑦ 最近ハマっていることは何ですか?

この1年は特に仕事が忙しかったこともあり、オンオフを切り替えたかったので、世界観に没入できるミュージカルや舞台、ライブを最低月1回見に行っています。見ている最中はその世界に没入できるだけでなく、アーティストや俳優さんたちのプロの凄さや熱量の高さに感化されるのもハマっている理由です。鑑賞した後は、「私もプロとして仕事を頑張ろう」といった前向きな気持ちになります。

⑧ 将来の夢はなんですか?

マネジメントスキルをベースに、新しいことを受け入れて学び続け、どんなコミュニティでもいいのでマネジメントで役立ちたいと思っています。世の中が目まぐるしく変化する中で、学生時代・新入社員時代・現在の私が知りたいと思うことは変化し続けましたし、未来もきっとそうなると思います。また、過去の私が興味をもって学んだ結果が、微力ながら現在周りで役立っていると感じることもあります。老後、海外への留学や、学生時代を過ごした場所で学び直すのもいいなと思っています。

ー今の環境でもやりたいことができていますか?
できています。この仕事において、基本的にルーティン業務は少なく、プロジェクトを支援する中で日々新たな課題が出てきますし、一つとして同じプロジェクトはないため飽きないです。ひとたび新しいプロジェクトに入れば、クライアントの事業や今後の計画、プロジェクトの目的を理解し、クライアントの組織や商品、システムの内部構成に至るまで、一から情報収集する必要がありますし、それに応じて必要な知見を身に着けなければならないこともあります。それらを得ながら、自分の強みを出しつつ引き続き邁進していきます。

⑨ 「こんな方と働きたい」と思う人物像を教えてください。

難しいプロジェクトだからこそ、MSOLに対して依頼をいただくわけですから、チーム一体となってクライアントの期待に応え・超えていきたいです。そのため、プロジェクトが抱えている難しい問題点や発生した課題に対しても、前向きに当事者意識をもって、周囲とコミュニケーションをとりながら解決していこうという気概のある方が入社してくださったら嬉しいです。

⑩ 最後に一言お願いします!

この記事を見て興味をもってくださった方の応募をお待ちしております!

ーY・Tさんありがとうございました!


以上、Y・Tさんの紹介でした。
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それでは、次回の投稿もお楽しみに!

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