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人事責任者が語るMSOLの今

MSOL noteをご覧いただきありがとうございます。
MSOL note運営事務局です。
今回のnoteは、人事責任者の須田にインタビューをしました。
須田の経歴やMSOLに入社した理由、MSOLの今の強みなどを紹介します。

【頻出単語の紹介】
PMO=プロジェクトマネジメントオフィス
PM=プロジェクトマネージャー

目次
◆経歴紹介
◆MSOLに入社した理由
◆今のMSOLの売り
◆PMOとはどんな存在なのか?
◆こんな人に入ってほしい、活躍している人財
◆MSOL noteに期待すること
◆これからのMSOL

◆経歴紹介

人事責任者(人財本部本部長):須田淑子
大手外資系IT企業において約20年間、システムエンジニア出身のPM/PMOとして主に大規模プロジェクトに従事。計画・立案フェーズから、要件定義・設計・テスト・導入・運用まで、顧客と共に数々のプロジェクトを成功に導く。コミュニケーションに重点を置いた風通しの良いプロジェクトマネジメントで高い顧客満足度を獲得。
その後、自身で会社の立ち上げを経験し、2017年10月にマネジメントソリューションズに入社。複数の企業でPMOとしてプロジェクト推進に貢献。PM事業本部にて各種インダストリー及び本部の責任者を経て、現在は人事責任者に就任。

◆MSOLに入社した理由はなんですか?

PMOの重要性を理解しているMSOL一択だった

外資系IT企業に勤めている際、PMOの重要性を感じる機会が多くありましたが、当時の社会はまだPMOの認知度が低く、その重要性が正しく認識されていませんでした。
前職を退職して、自分自身で起業したときに、もっと多くのお客様の役に立つよう大規模プロジェクトのマネジメントがしたいという願望が芽生えました。そんな時に、転職エージェントから紹介がありMSOLと出会いました。
MSOLはPMOの重要性を理解している、当時としては珍しい企業で、ここでなら私の経験を活かすことができ、大規模プロジェクトに携わりたい私の願望も叶えられる、私にとって理想の会社でした。

ー入社した後のギャップはありましたか?

入社後全てが理想通り、順風満帆だったわけではありません。
入社当時は、私が思う理想のPMO像とのギャップや課題が多くあり、解決する為に奔走しました。
MSOLコアバリューの一つに、「失敗を恐れるな」という言葉があります。
その言葉通り、上司に「一人でもいいから上流からやらせてもらえませんか?」と訴え、チャンスをいただきました。失敗を恐れずトライすることでそのチャンスを成功につなげ、その成果をもって役職が上がっていくことで会社から評価されていると自覚し、自分のやり方が正しいものだと自信を持つことができました。

◆今のMSOLの売りはなんですか?

自信をもって良い「人」の集まりだと言える

入社当初は社員数が少なかったことから、考え方や価値観などに偏りが出ており、様々な壁に当たることもありました。
この壁を乗り越える為に、我々は評価の軸を明確にして、結果を振り返り次の取り組みに生かす、といったことを繰り返してきました。
その評価軸には、サービス品質の他に、主体性や積極性、リーダーシップやフォロワーシップなどのチームワークなど、人間性の部分も含まれます。
採用においても、こういった人間性を重視しているので、年月が経つにつれ、良い「人」が増えている実感があります。
その他にも、様々な価値観を持った社員と交流できるようにメンターメンティー制度の導入や部活動の推進など社員が気軽に話せる場所を提供するための策を取っています。
その効果があってか、現在働いている社員は多様な価値観を持っており、社員との交流が活発です。毎月多くの社員が入社しますが、新しい人を受け入れやすい環境と言えるでしょう。
今のMSOLは自信をもって良い「人」が集まっていると胸を張れます。

◆PMOとはどんな存在ですか?

プロジェクトを成功させるために不可欠な存在

PMOは、一定規模以上のプロジェクトには不可欠な存在だと考えています。
PMを経験したことがある私にとって、PMとは相談相手がいない孤独な存在だと思っています。
全面的にPMの味方になり、同じ視点で物事を見越して、意思決定に必要な材料を揃える、PMOはそんな存在です。ここ数年でMSOLがお世話になっているお客様を中心にPMOの認知度は上がり、PMOに対する理解もだいぶ広まってきました。これはお客様をはじめ、社員を含めたMSOLに携わる皆様のおかげであると考えています。
今後も引き続き、より多くのお客様の役に立ちたいと思います。


◆こんな人に入ってほしい、MSOLで活躍している人財とは?

役に立ちたいと強く願う人物

MSOLで活躍している社員は、口を揃えて「誰かの役に立ちたい!」と言っている印象が強くあります。お客様に貢献し、感謝されるためにはどのような支援をすべきか、どんな自己研鑽が必要かを常に考えています。
また、プロジェクトを成功に導くために、自分がどう動くと1番いいのか、目的を定め未来志向で行動することができる。そして、プロジェクトが成功した結果、周りからの些細な感謝の言葉によって、自分の介在意義を感じることができる。こういった特性を持っています。
これらは一見簡単そうですが、なかなか難しい。それを自然にできる人財はMSOLで活躍できると思いますし、是非MSOLの一員になってほしいと思います。

◆MSOL noteをどうしていきたいですか?

読者のMSOLに対するモチベーションをあげる役割


MSOL noteは、MSOL⇔”MSOLで活躍いただける方”を結ぶ場だと思っています。そのために、MSOLの魅力やリアルをどんどん発信していきます。
魅力とリアルのバランスを保ちながら、読者の皆様がMSOLで働きたいというモチベーションを上げる役割を期待しています。

◆これからのMSOLをどんな会社にしたいですか?

様々な場面で社会のPlatformに

「Managementにおける社会のPlatformとなり、組織の変革および自律的な個人の成長を促す」
これが私たちのビジョンです。
このビジョンにもあるように、あらゆる場面でPlatformになることを目指しています。
これまで、PMOのリーディングカンパニーとして、PMOやマネジメントを強みとしてきました。この強い基盤があるからこそ、他に目を向け、チャレンジができ、成功へ繋げることができると思います。
例えば、時流はAIなどのテクノロジーが今後の成長産業です。これまでのPMOは100%人であったことに対して、人を残しつつもテクノロジーと融合させていくことも考えています。
「こんなところにもMSOLが関わっているんだ」と、全然関係ないと思われる世界でもチャレンジし、私たちが培ったマネジメントスキルを活かして社会のPlatformになりたいと思っています。

以上、人事責任者である須田のインタビューでしたが、いかがでしたでしょうか?
今後もこのMSOL noteを通して、MSOLに対するモチベーションをどんどん高められるコンテンツを発信してまいりたいと思います。
引き続き、暖かく見守っていただけますと幸いです。



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