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MSOLにカムバックをした本音を話します!

MSOLは、アルムナイ(カムバック)の入社を歓迎しています!
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note運営事務局です。
今回はMSOLを退職後、事業者としての経験を積み再びMSOLにカムバックした金田へのインタビューを行いました。
カムバックを決めた理由や、得られたものなど、実際にカムバックした方からしか聞けない貴重な情報が詰まっています。ぜひご覧ください。

《金田プロフィール》
・新卒でITベンダーに就職、システム開発や営業を務める
・2015年にMSOLに転職、2つのアカウントのデリバリをリーダーとして並行担当
・2020年にMSOLを退職し、人材系の事業を立ち上げる
・2021年にMSOLに再入社。退職前と同部署に配属

ー退職された後のことをお聞かせください

金田:前々から自分で事業をやりたいと思っており退職しました。MSOLを辞めた時はカムバックをするつもりは全くなく、それだけの決意をもって事業を始めました。
もちろんMSOLに対してネガティブな思いはもっていませんでした。退職後も自分の事業を通じてMSOLに優良な人材を紹介したいと思っていましたので、ビジネスとしてMSOLとのつながりはもっていました。
自身の携わる事業が傾き始めたときに、MSOLの事業部長からお話をいただき、今の自分ならきっとMSOLの役に立てると思いカムバックすることを決めましたね。

ー退職したからこそ気づいたMSOLの良さなどはありましたか?

金田:退職前に感じていたMSOLの良さを外に出て強く感じるようになりました。MSOLに5年いた中で、MSOLの良いポイントを客観的に考えていましたが、人中心の会社設計が一番のポイントだなと思います。外に出てみてその経営方針を維持していることの素晴らしさを改めて感じました。社員1人1人を丁寧に評価している会社はなかなかないと思います。数値だけでの指標評価ではなく、社員の質を軽視しない会社だなと再確認できました。

ーカムバック時の不安などはありましたか

金田:退職時に自分の抱えていた業務のクロージングや引継ぎによって負担をかけたメンバーには、申し訳ない気持ちはありました。ただ、その方とも今も同じ職場で働いていますので問題なく業務に取り組めています。

ー受け入れ態勢はどのような印象でしたか?

金田:非常に良かったと思います。会社としてもリーダークラスの業務をしていた人材が戻ってきたということは非常に喜ばしいことであるとも言ってくださいました。この会社に今まで以上に貢献したいと強く思いました。

ー今カムバックを検討されている方に伝えたいことはありますか?

金田:私の経験を踏まえて、一度外に出た方はより広い視点で物事を見ることができると思います。中も外も両方見たうえで戻ってくるわけですから、退職前よりも高いパフォーマンスを発揮することができると思いますので、カムバックするか悩まれている方はぜひ前向きに検討していただきたいですね。MSOLはカムバック者を歓迎してくれる会社だと思います。
一度いた会社に戻ることが特殊な選択肢なのではなく、通常の選択肢の1つになればいいなと思います。

いかがでしたでしょうか。
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それでは、次回の投稿もお楽しみに!



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